塾長あいさつ

勉強に向かう姿勢を教えてくれるところ

あいさつをする、他の人のことを考える、感謝する気持ちを持つ…
人として大切なことはたくさん有ります。もちろん勉強も大切なものの一つではありますが、それだけできれば良いというものではありません。

ではなぜ勉強をしなければならないのでしょうか?

確かに職業に関係がない限り、将来方程式も現在完了も必要ないかもしれません。
しかし、それらを理解しようと頑張ることができたお子さんは、将来大きな壁にぶつかったときに、それを乗り越えたり、壊したり、また回り道をしたりといろいろな方法を考える力が身につくと思います。
私たちが育てていきたいのは、勉強だけできる子ではなく、それを一つの経験として、自分で道を切り拓くことができる人です。

私自身、愛宕塾の卒業生です。先代の塾長の教えに感銘を受け、学生時代から愛宕塾で教えてきて早や37年になります。時代は急速に変化を遂げていますが、愛宕塾の考えは創立以来一貫して変化しておりません。

『継続は、力なり。』あなたも愛宕塾で一緒に頑張りませんか。

峯岸 靖和

略歴

高校卒業後、アルバイトとして愛宕塾で4年間講師を務める。
大学卒業後、某企業に就職するも塾での充実感が忘れられず、退社。
専任講師として愛宕塾に就職し、小学生の算数・国語、中学生の数学・理科・英語・国語・公民の授業を担当する。
先代塾長の遺志を継ぎ、塾長として現在に至る。